昨日の日曜日は、tomiyan御大の設計した「住吉の家」の見学会でした。
建築関係者への公開は一般の方に先立ち、午前11時から。
↑↑↑御大の解説を聞くイツキヨシヒコの図↑↑↑
考えてみれば、御大の作品を実際にじっくりと見学させていただくのは今回が2回目なのですが、HPに掲載されている写真などを見るにつけ、いつも共通して感じるある種のテイストは、もはやtomiyan建築の様式美を形作っているとも言えるのではないでしょうか。
しかし、随所に見受けられる、今なお新しい事を創造しようとする若々しい姿勢は、後に続く者として大いに見習うべき部分に違いありません。
でも、誠に失礼ながら、ご本人の佇まいから受ける印象と、そういう「建築に対するファイティングポーズ」をシンクロさせるのは、なかなかに難しいような・・・(* ̄∇ ̄*)