連日のアメ車ネタつながりで・・・。
先日から入院中だった愛車のデュランゴですが、思ってたよりも随分早い11日の夕方、修理を終えて帰ってきました。これもひとえに、修理工場のK社長のアイデアと技術力の賜物と感謝しておりますよ。
『ナックルアーム』に開いてる、9mmのネジ穴の山が潰れていた事が一番の問題となった今回のトラブル。
たった一箇所なんだけど、ダメなのねぇ〜。
『ナックルアーム』は鍛造部品のため熔けちゃうので、溶接で肉を盛って新しくネジ山を切るという作業が出来ないそうで、「最悪は交換」という宣告を受けていた訳なんですが、新たに10mmのローターサポートピンを製作して、『ナックルアーム』の潰れたネジ山を10mmにタッピングする事でハードルをクリアしたんだそうです。
おぉ〜っ、なるほどね〜。
なにやら、ニッポンの技術力の底力を垣間見た思いです!
っとまで言うと、やっぱ大袈裟?