激戦を繰り広げています。
両親と家内からなる政府軍(家庭内の状況を考えれば間違いなく)に対し、明らかに非力な我々反乱軍(俺と息子と娘・・・)ですが、敵の『誰が世話するんよ』砲や『ウンチの掃除は結局家におるモンがせなあかんでぇ』ミサイルの集中砲火をかいくぐり、「けど、ネズミはおらんようになるよ、なぁ〜」銃とか「自分でトイレに入って、流せるようにしつけるモン」剣を振り回して・・・。
誰がどう見ても明らかに不利な戦況ではありますが、我々3人、最後は「なぁ〜、イイでぇ〜、なぁなぁ〜」と、「ず〜っと後ろをつけ回す」というゲリラ戦法に打って出る覚悟を確認しているのだ〜。
ここまでいろんな攻撃をかわしてきましたが、一番耳を疑ったのは、『気まぐれに可愛がっても10何年も生きるのに、最後まで面倒みれるんえ』って一発!
なっ、なにおぉ〜!
「もちろんじゃ〜」っと、怒髪天をつく勢いで意思を表明したんですが・・・。
『うそばっかり。すぐ飽きるくせに』だって・・・。
・・・「核攻撃」はんたぁ〜い。