先週11日の土曜深夜1時半から、TV大阪で放送が始まった『ゴルゴ13』。
主人公のデューク東郷の声は、あの
猫 館ひろしです。
う〜ん・・・。
原作者のさいとうたかお的には、ゴルゴのイメージに合致するって事らしいんですが・・・。
確かに、ひろしが意識的に下げている声のトーンはなんとか○なんですがねぇ。
でも、ひろし出演の過去の数々のドラマを見ていれば既に薄々お気付きのように、かなりの「大根」です、ひろし。
なので、やはりセリフ廻しにそうとうキビシーものがありますな。
コレ、見続けてる内に慣れるのかな。
おまけに、オープニングとエンディングに日本語の歌詞付きでやたらポップな「主題歌」が流れるのも、”大人向け”の作品としてはいかがなものかと・・・。
ただ、ひろしの歌じゃないのがせめてもの救いか。
それに、ゴルゴ13が狙撃のプロであることを強調する意味で、第1回目の話に「AT PIN-HOLE」を選んだんだろうけど、原作コミックでは標的までの距離が1,020mだったのがアニメでは2,000mになっちゃってたのも、いくら何でもって感じ。
まっ、来週放送の「ROOM No.909」も楽しみに見るつもりなんだけどね ヾ(´ε`*)ゝ